ユニバーサルスタジオフロリダでは「Fast and Furios Super Chrage」の犠牲になるなど、散々な扱いを受けていた「ユニバーサルクラシックモンスターズ」のコンテンツ史上初の単独エリア。

アトラクションは以下の二つ。

・ダークライド（B1501）

「ウィザーディングワールドオブハリーポッター」エリアに導入されている「ハリーポッターアンドザフォービドゥンジャーニー」の同じRoboCoaster社製ライドシステム「RoboCoaster G2」を採用するとされています。

過去に計画されていた「ドラキュラ」をテーマにしたアトラクションのリメイクと思われます。

・ショー（B1530）

ユニバーサルスタジオジャパンにもある「ユニバーサルモンスターライブロックンロールショー」のようなショーが導入されるとのことです。

３・ファンタスティックビースト

ユニバーサルパークスはワーナーブラザースやパラマウントピクチャーズとの間にエンターテイメント関連施設の制作契約が結んでいるという噂が事実だったのでしょうか。それとも、ハリーポッターシリーズの版権所有者のJ.K.ローリング氏の意向なのでしょうか。

他社の版権シリーズをユニバーサルが建設する異常事態が起きていますが（）、今やユニバーサルパークスの顔となったハリーポッターシリーズのエリアに待望の「ファンタスティックビースト」が登場です。

エリアは「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」の舞台1920年代のパリの街並みをテーマとし、“屋外エリア”と“屋内エリア”に分かれるとのこと。

完全に天候が管理される“屋内エリア”では「魔法生物」のアニマトロ二クスたちを様々な場所で見ることができるのではないかとされています。

導入が噂されているアトラクションは以下の三つ

・ダークライド１

フランスの魔法省をテーマとしたアトラクション。

ユニバーサルシティスタジオLLCが直近で更新を続けているタワータイプの新たなアトラクションシステム（恐らくインタミンと共同開発中）を採用するのではないかとされています。

2020.04