合同会社ユー・エス・ジェイは本日2020/1/8に常設施設「XRウォーク」をオープンすると発表しました。
以下プレスリリースより引用
「
異世界を生きられる!“未知のリアル”へ踏み出す時が来た!!
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでは、作品世界を忠実に再現した空間演出や、作品の登場人物が現実に現れるリアル・エンターテイナーによるパフォーマンスによる、“リアル・エンターテイメント”と、圧倒的な臨場感が体感できる仮想現実の世界を、ボーダーレスに融合させた、世界最大※1面積のフリーウォーク型VRアトラクション施設「XR WALK」が新たに登場します。目を見張るようなクオリティの映像世界の中で、風や振動などの特殊効果による実体感を味わいながら、歩く、戦うなどのインタラクションを、全身で味わうことができます。
あこがれの作品世界の中に自分自身が等身大で登場し、実際のプレーヤーとなって物語を生き生きと駆け抜ける“未知のリアル”体験が、ついに実現します。
次世代型アトラクション施設として誕生する、新次元VRエンターテイメント「XR WALK」は、今後さまざまな作品とコラボレーションし、未だかつてない新体験をお届けします。エンターテイメントのさらなる可能性を生み出す「XR WALK」に、ぜひご期待ください。
【場所】 ステージ18
【アトラクション形式】 フリーウォーク VR (XR WALK)
【施設面積】 430㎡
」
そしてこのアトラクションの初事例となるのが、ユニバーサルクールジャパン2020から導入される「モンスターハンター:アイスボーン」とのコラボアトラクションでしょう。
実は、このアトラクション施設は昨年度から導入がささやかれていました。
理由としては、商標登録の内容と幹部社員の発言があったからです。
1:商標登録
2019年9月20日に日本国特許庁に出願、10月8日に公開された商標登録です。
これがその内容です。
この出願時に出願された名称が「XRウォーク」です。
まさか常設とは思わなかったが…
2:幹部社員の発言
2019年4月4日に東京ビッグサイトで開催された「コンテンツ東京2019」にて「エンタメ×VRの最新活用事例」をテーマとした特別講演が行われた際、ユー・エス・ジェイ マーケティング部ブランド・マーケティング課長の御園ジェリー研策が登壇しました。
この時、御園氏は以下のような発言をしていました。
「今後もVR技術を導入したアトラクション開発を継続し、数年以内に新しい体験を提供したい。」
この当時は既に翌年の導入アトラクションについて確立していたのでしょう。
USJ幹部発言あるあるの数年以内はほとんど翌年にやってくる、が本当に来てしまった。
USJは春から夏終わりまで、「モンスターハンター:アイスボーン」とのコラボアトラクションはおそらく運用されて、その後バイオハザードやスプラトゥーン等々様々なコンテンツとコラボすることでしょう!!
USJだからこそできるリアルなVR体験に向後期待です!!
以下引用した記事↓
リアル・エンターテイメントと仮想現実の、ボーダーレスな完全没入体験世界最大※1面積のフリーウォーク型VR施設「XR WALK」誕生!↓
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000343.000005761.html
USJとディズニー出資のティフォンによる「エンタメ×VRの最新活用事例」 【コンテンツ東京2019】↓
https://www.excite.co.jp/news/article/Panora_91773/?p=4
記事:Scoop.J
0コメント